セラピストインタビュー

Interview

女性の心に寄り添うこと。それが鮫島蓮の使命であり、ROMAIREの存在理由。

ROMAIRE(ロメール) / 代表
鮫島 蓮

レディースエステへの想い

Q: なぜレディースエステという業態に注目されたのですか?
A: 私自身、女性が安心して心身を解き放てる場が世の中にはまだまだ少ないと感じていました。男性セラピストによるレディースエステは、単なるマッサージ以上に“女性の心のケア”になり得ます。そこでROMAIREでは「癒しと信頼」を軸に、健全で新しいスタンダードを創り出したいと考えました。

お店づくりで大切にしていること

Q: ROMAIREを経営する上で、特に大事にしていることは何ですか?
A: 一番は“誠実さ”です。レディースエステは今まさに注目されている分野ですが、誤解や偏見を持たれることもあります。だからこそROMAIREでは、セラピストの教育や施術ルールを徹底し、安心できる空間づくりを大切にしています。お客様が「ここなら信頼できる」と思えることが、結果的に業界全体の信頼につながると信じています。

今後の展望

Q: 今後、ROMAIREをどのように発展させていきたいとお考えですか?
A: レディースエステという新しい文化を、もっと広く、もっと健全に発展させたいですね。そのために、フランチャイズ展開や人材育成にも力を入れています。私の夢は、日本中の女性が気軽に「レディースエステに行ってくるね」と言える未来をつくること。ROMAIREがその先駆けとなり、この業界のブランド価値を高めていきたいと考えています。